20261030
昨今の個人情報漏洩問題で、”他人事ではないぞ”と、対策を講じることにしました。
個人にとって、痛い事は、勝手にクレジットカードを不正使用されることですね。60日以内ならクレジットカード会社が補償する決まりになっています。請求書が届いて確認して異変に気付き、即クレジットカード会社に届け出た日からさかのぼって60日以内の不正使用ならば会社が全額補償してくれます。
ここで気を付けなければならないことがあります。クレジットカードの請求サイクルは、月末締め翌月27日払いが一般的です。例えば、11月1日に100万円(使用限度額100万円として)の不正使用があった場合、明細確定・通知日が翌月中旬。郵便で使用・請求明細が手元に届くのが12月15日~20日頃とすると、この時点で使用日から45日~50日が経過しています。届いたその日に目を通し、異変に気付き、即、クレジットカード会社に電話すれば、60日以内は十分クリアできます。
しかし、郵便の遅れ、郵便物の見落とし、明細の確認を後回しにした(しなかった)、せざるを得なかった(旅行・出張・入院等々)(12月下旬以降は忘年会等で、つい、うっかりも)で、不正使用に気付くのが60日を超えてしまった場合、”一切、補償されない”が原則です。(この点は、TVのモーニングショーの有名コメンテーターが正しく指摘していました。)web明細も普及していますが、そもそも確認しない人もいるでしょう。
この補償期間60日は、FP1級学科試験でも出題されていましたので、私も試験勉強中にしっかり目を通していました。
上記を理解した上で、クレジットカード使用限度額(月5万円若しくは10万円が一般的)引き下げ手続きをすれば、不正使用されたとしても、被害額を大幅に縮小でき、安心(痛くない)です。
私は、現時点で楽天カード2枚(限度額各10万円)、大人の休日倶楽部ジパングViewカード(5万円)、三越お帳場カード(5万円)、ヒルズオリコカード(10万円)の計5枚の手続きを済ませました。(まだ、手続きすべきカードが数枚残っています。)
限度額引き下げは、楽天カードはインターネット手続き可ですが、残り3枚は電話連絡がマストです。(大人の休日倶楽部ジパングViewカードはインターネットで出来るようですが、私は電話で済ませました。)
高齢読者諸兄姉、クレジットカードは、使っていないカードは解約が一番ですが、二番は、使用限度を最低額に引き下げることです。オペレータへの電話は混み合いますので、朝一番がお奨めです。
