20260501
三日前(4/28)、免許更新時に70歳超となる者を対象に(厳密にこの表現が正しいのかどうか分かりません。受講者の一人の女性は現時点で69歳だと言ってました)1時間の座学、1時間の実地講習併せて2時間の高齢者講習を受講して来ました。
受講者は男性2名、女性2名、計4名の少人数。講師は60代後半から70代になるかならないかの男性で、とても楽しい講義でした。眼の検査もやりましたが、私は、動体視力:優れている、夜間視力:やや優れている で、講師からお褒めの言葉を貰いました。
4月の道交法改正もあって、新たに知ったことは、「自転車を追い抜くときは間隔を1m以上空け、且つセンターラインが黄色の場合、車体をはみ出させてはいけない」という物理的に無理な条文です。警察もこの運用に関しては今後、どうするか検討中らしい。
受講者女性二人から講師に図らずも同じ質問があり、「信号機のない横断歩道で、自転車に乗って横断すべく、クルマの流れを見ている人がいた場合、クルマを停めて横断させるべきか」というものでした。
講師の回答は、”自転車は軽車両だが、歩行者等(とう)に当たるので、一時停止する義務がある。停止しないと「横断歩行者等妨害等」に問われる恐れがある”でした。
この点は、私もあやふやでしたので、気を付けなければなりません。
それと、ショックだったのは、今度(7月)の3年後となる次の更新のときは、75歳から3年前まで、すならち72歳以降に、信号無視、一時停止違反等11種類の違反のうち、どれか一つでも違反実績があると、免許更新するには実地試験を受けねばならず、この試験は自己流の運転では落ちてしまう厳しいもので何回でも受けられるとは云え、都内では、予約が取り辛く次の予約が1~2カ月先になってしまって、結局期限内に合格できず、免許を失効させてしまう危険があるというものでした。
75歳以降は、出来るだけ免許を更新させたくないという想いがアリアリの規定です。高齢読者諸兄姉、後期高齢者となる75歳から気を付ければ良いんだと甘く考えては、危険です。72歳になったら違反厳禁です。
実地試験は二人一組で一人は後部座席、教官は助手席で、左折・右折時の一時停止、段差乗り上げ停止、定位置への駐車等々、難しいものではありませんでしたが、慣れないコース、教官の指示等もあって、結構、緊張しました。
私が受講したところは、武蔵野自動車教習所でした。受講料8,000円。受講終了時に 「運転免許取得者等教育(高齢者講習同等)終了証明書」というA4サイズの公文書を貰いました。これを免許更新の際、提出する必要があります。公文書なので破損せず、大事に扱う必要があるらしく、折り曲げることも好ましくないとのことで、教習所の封筒に入れたまま、丁寧に持ち帰って、家では透明ファイルに大事に保管しています。
近々、高齢者講習受講予定の高齢読者諸兄姉、道路交通法と運転技能の見直しにとても良い機会となりますよ。
