食品衛生責任者養成講習会に参加しました

20260520

昨19日、食品衛生責任者講習会に参加出席し、10:00~16:30の講習を受講し、晴れて「食品衛生責任者」の国家資格を得ました。

会場は、神田神保町駅徒歩5分の日本教育会館8F大会議室。約170名の受講者の中で最長老(見渡した限りでは)として、とても興味深く講師の講義(とくに午前中の食品衛生学)を聞くことが出来ました。

講義の中では、アニサキスは、マイナス30℃以下で24時間以上冷凍すれば死滅するという点に興味関心を抱きました。現役時代、銀座の名店で接待した得意先が夜中に激しい腹痛で自宅から救急車で病院に運ばれ、アニサキスの緊急除去の処置を受けたと翌日電話で知らされて以来、刺身を食べる度にアニサキスの事は気にしておりました。買うんだったらマイナス18℃が限界の一般的な冷凍庫ではなく、アニサキス被害を避けられるマイナス30℃をクリアする超低温冷凍庫を、否、更に欲を言えば、マイス60℃を凌ぐ超々低温冷凍庫を選びたいと思っています。マイナス60℃超であれば、魚、肉の劣化を完全に停止させられるようです。但し、野菜は超々低温は不向きなので、マイナス18℃の冷凍庫が必要です。となると、冷凍庫2台持ち?う~ん、悩ましいですね。

ところで、What for? 食品衛生責任者なのか。

Because,食品を扱う場合、多くの場合、食品衛生責任者の有資格者が必要となります。近々、食品の通信販売をスタートさせる予定の身としては、持たねばならぬ資格です。常温で仕入れた商品を手を加えず、そのまま販売する場合には、資格者が居ずとも問題ありませんが、要冷蔵商品の取り扱い、商品の小分け・加工等を行う場合には必須となります。業容拡張(表現が大袈裟ですね)を見据えての資格取得でした。

受講料は12,000円。簡単なテストはありますが、合格できます。殆どの受講者が飲食店勤務の若い人、中堅、そして経営に携わる人たちのようでした。

講習の最後に、”食品衛生責任者手帳”と云う赤い表紙の手帳を受講者に配られ、昼食休憩時には、希望者は、青地白抜き文字で”食品衛生責任者”と記された標章(飲食店で掲示されているアレです)を800円で入手できます。これに自分の名前を縦書きで記入して、食品衛生責任者番号を横書きで記入します。勿論、購入しました。

不思議なもので、今日の昼、商店街のカフェでランチを摂ったのですが、入店したときに、衛生管理がどうなっているか、”プロの眼”でチェックしてしまいました。有資格者の無意識の自覚というものですね。

この資格は一生モノで、更新手続きは不要です。東京で取得(東京都知事認定の課程を修了したことを東京都食品衛生協会理事長が証しています)しても全国で通用します。一度は、喫茶店経営をやってみたいと思っておられた高齢読者諸兄姉、夢を叶えるには、この資格はマストです。

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