20251109
9/28に受験したFP1級実技試験は、10/31以降にインターネットサイトで受験番号を入力すると合否を確かめることが可能となります。この実技試験で及第点を取ればFP1級試験の最終合格者となります。
HP画面での操作に手間取り、結局11/1に該当画面に辿り着き、どきどきしながら、赤文字表記で「合格」の2文字を見付けたときは、流石にほっとしました。”これでFPの受験勉強をしないで済む!“
得点明細は、11/3に郵送で届きました。200点満点中120点以上で合格となります。
試験科目:資産相談業務 合格 得点 132 配点200
分野別得点
A 顧客の問題点の把握 25/40
B 問題解決策の検討分析 40/60
C 顧客の側に立った対応 41/60
D FP倫理と法令順守 26/40
総計 132点/200点 の得点は、いろいろ調べてみると、140点以上の得点は皆無のようですので、私としては上出来でした。
ところで、合格者の最高齢は公表されていませんので、AIに調べて貰いました。
回答は次の通りです。
AI による概要
FP1級の最高齢合格者に関する公式な記録は公表されていませんが、2023年9月のFP1級学科試験に69歳で合格した受講生(OOOO様)が、過去の合格者の中で最高齢の一人であると報告されています。
補足: この情報はFP1級試験全体の最高齢合格者であることを保証するものではありません。
AIの回答から推論すると、
どうやら、72歳での合格は、 FP1級試験史上最高齢合格者 のようです。
最終的に、FP3級試験1回、FP2級学科試験1回、FP2級実技試験1回、FP1級学科試験3回、FP1級実技試験口頭試問1回 計7回の受験を要して、国家資格である「1級ファイナンシャル・プランニング技能士」の資格銘を得ることが出来ました。
いずれ、FP1級を目指す高齢者向けの有益情報を投稿するつもりです。
振り返れば、FPの知識は、成人生活者すべてが持つべきものであると思います。FP3級レベルの知識を有しておけば、”お金に関する失敗”は、まず防げるに違いありません。私は、勉強を始めた当初、”二十代のときに識っておきたかったぁ!”と、心の底から思いました。
高齢読者諸兄姉、今からでも遅くはありません。FP3級のテキストを購入してじっくり読んでみて下さい。ご自身はもちろん、子や孫(既成人)にも。
私の使ったテキストは、多色刷で楽しく読み進めることが出来ました。気が向いたら試験を受けてみるのも一興ですよ。
合否の照会
| 試験名 | 2025年度第2回FP1級実技試験(9/27~10/5) |
| 受検番号 | - - 受検申請の際に、成績報告の承諾をしなかった場合、照会はできません |
| 結果 | 合格 |
