夏の大規模修繕に備えて

20240512

先週、クーラー2台の掃除(4万円強)を依頼した業者に、ルーフバルコニーにある、植物の鉢(一部残置)、テーブル、椅子、タイル、パネルウッド、ウッドデッキ、ウッドフレーム、外廊下の手摺に取り付けた木製の手摺、その他諸々、全ての撤去、廃棄をした場合の見積もりを依頼しました。

大規模修繕に当たって、入居者は、床の修繕の障害となるベランダ、ルーフバルコニー、廊下上の私物を残らず撤去しなければならない決まりがあります。

返ってきた見積は、二人工、ハイエース使用で、11万円の金額。前回の大規模修繕の際の50万円以上(大型構造物の撤去が含まれてはいましたが)と比較すると、驚くほどの良心的価格です。即、正式依頼。決行日は5月29日。

それまでに、出番の少ないケルヒャーでひと通り、バルコニーを綺麗にしようと思っています。

二十数年、バルコニーの手入れをしてきた家人は、年齢的にキツイとのことなので、思い切って、大部分を処分することにした次第です。特に大事にしてきた大きな鉢いくつかは、猫が生きているあいだは、取って置きたいとのこと。(長期の旅行でも、ペットシッターさんに植木の水遣りもお願いできますので)

ルーフバルコニーのあるマンションにお住いの高齢者諸兄姉、大規模修繕のときが、バルコニーを整理する大きな機会だと思います。

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