20250710
20240528投稿「ふうぅぅ~」に続き、第2弾「ふうぅぅ~ 2」です。
一昨日7/8、FP1級学科試験合格通知が届きました。試験日(5/25)の夜、模範解答との照合で、ぎりぎりかな?と思っていましたが、一足早く7/2に公式サイトで合格を確認出来たときの安堵感”ふうぅぅ~”でした。
この試験は、午前に行われる基礎編100点満点、午後の応用編100点満点、合わせて200点満点中、120点を取れば合格(あくまで学科試験の合格で、最終合格するには、数か月後に行われる実技試験(受検料¥28,000)に合格しなければなりません。)です。
得点は、合格ライン120点すれすれの124点でした。無駄のない得点と言えば言えなくもありませんが、どれか1箇所、間違えていたら不合格だったと思うと、ぞっとします。
結局、学科合格まで、受検3回を費やしたことになりました。
今後は、9月若しくは10月に行われる「実技試験」に向けて集中して勉強を始めなければなりません。そう思いつつも、どこからか、「一つの資格試験だけに終始するとは、あなたの人生の残り時間を考えると、悠長過ぎやしませんか?」との囁きが聞こえて来たような気がしました。
これまで、複数の資格試験勉強を同時並行することは、「虻蜂取らず」となってしまうと思って避けて来ました。しかし、上記の通り、耳元で囁かれれば、”確かに、今月末には、自分も72になる。仰る通りだ” と合点し、公式サイトで合否が判明したその日の夜、無謀にも、パソコン画面を睨んで、9月に行われる国内旅行業務取扱管理者試験(受験料¥8,660)と、10月の英検1級試験(受検料¥12,500)の二つの試験に申込んでしまいました。
これで、もう後には引けません。10月まで引き続き受検勉強は続くことになります。
高齢読者諸兄姉、ご自分にとって勉強が楽しめそうな資格試験があるかもしれません。調べてみてどれか一つにチャレンジしてみるのも一興ですよ。