20250106
マンションの2回目の大規模修繕が年を越し、最終盤に差し掛かっています。修繕工事が終了したら我が家の水回りのリフォームに取り掛かろうと、昨年秋から少しずつ準備を進めて来ました。
今日は、新宿にあるタカラスタンダードのショールームに、業者さん（三菱地所コミュニティから紹介をして貰いました）と共に、キッチンとバスルームの商品選定に行きました。練馬のショールームで事前の下見を済ませていますので、直ちに担当者と突っ込んだ話が出来ました。（事前の予習・下見が大事です）
LixilとTOTOのショールームにも行きましたが、”やはりホーロー（琺瑯）”が決め手となり、タカラに決めました。（トイレはTOTO）（いま、我が家で使っているキッチンもタカラ、トイレもTOTOで結局、これまでと同じメーカーとなりましたが）
リフォームの世界は、業者があいだに入る商慣習らしく、個人でショールームに行くと、まず、「業者さんはどちらですか」と聞かれます。業者を決めてない場合は、ショールーム側で業者をあてがうようです。
押し込み強盗でリフォーム業者の印象が悪い昨今ですが、マンション管理会社の紹介の業者であれば安心というものです。
リフォームに関しては家人に丸投げしていますので、私は気楽です。求められれば意見を述べますが、基本は彼女の希望通りです。
製品の見積もりと工事費用の合計額が心配ですが、「納得の行く仕様にしよう」がふたり共通のスタンスです。
2月下旬工事着手の見込みです。
