久々のQBハウス

20240920

大塚のクリニックで痛風の薬を貰ったあと、駅前のQBハウスで頭を刈ることにしました。流石に、自分で適当にバリカンで刈ったまま放置していると頭が無政府状態となり、プロによる調髪が必要だろうと考えた次第です。浅草まで行くのは、この暑さでは億劫なので、禁を犯すことにしました。都内最安値の浅草の床屋に3回通い、春先に自分でバリカンで刈ってますから、QBハウスは1年近く振りとなります。大塚の店は初めてでしたが、清潔感のある好感の持てる店舗でした。入店時、先客5人。料金は1,350円。もはや、「千円床屋」とは言えなくなりました。

頭をさっぱりさせて、丁度、昼時。どこか新しい店に入ろうと、駅前の飲食店が立ち並ぶ込み入った道を歩いて適当な店を探しましたら、50m先の端の店の前に4人並んでいます。近づくと、そこは魚の店。昨夜は洋食でしたので、洋食はないなと思っていたので、ここに決めました。。外で並んでいるときに注文を取りに来ます。前4人は焼き魚に刺身を付け加えた定食を注文していました。私は刺身定食1,500円(最安値の定食)を選びました。待つこと10分。店内のカウンターに導かれると、そこには、既に膳が用意されています。

刺身の種類、ボリュームは普通。小鉢、味噌汁が付きます。まずまずの印象。大塚の定番の店になるかどうかは、もう1、2度トライが必要です。

昼食を済ませ、お盆なので、近くの和菓子の店でおはぎ3個とすわま1個(460円)を買い、日陰で1個、立ち食い、都電大塚駅ホームのベンチで残り3個を食べ終わった頃に、電車がやって来て、何食わぬ顔で乗り込みます。この暑さなので、寄り道せずに、帰宅することにしました。

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