鹿児島紀行第二弾2

20240210

昨日、鹿児島から帰って来ました。iPad Proを持参したのですが、ワードプレスの調子が悪く(私の技量不足だと思います)、旅先投稿はなりませんでした。

第1日目0204

16:40に羽田を経って、18:40鹿児島着、空港でレンタカーを借り、すぐに出発。スバルインプレッサ6日間で、ガソリン満タン返し無しで40,900円は、とてもリーズナブル。返却日にガソリンスタンドに寄らずに済むので気が楽です。

レンタカーは旅行の日程が決まったら即予約が鉄則です。早ければ早い程、安く予約できます。レンタカーに”残り物に福はない”です。

小一時間でホテルに到着。時間終了間際のラウンジでの食事を先に済ませてからチェックイン。明日夜の和食レストランの予約も同時に済ませました。

夜は、大浴場で疲れを取り、早めに就寝。

第2日目0205

7時起床。ジムトレーニングと朝風呂。9時朝食。この日は朝から終日、小雨。今日は、基本的にホテル内で過ごそうと思っていましたので、この空模様は、外出しようかしまいか悩まずに済みます。

朝食後、今回の旅行の一つの目的、冷水シャワーならぬ水風呂です。熱い(とはいっても42度くらいまでにしかならず、私にとってはちっとも熱くはありませんが)シャワーをたっぷり浴びた後、水を張った浴槽に全身を浸からせます。仰向けで、鼻をつまんで頭全体を水中に没します。浴槽の長さが十分ではないので、両脚は浴槽の縁に乗せなければならないのが玉に瑕です。

流石、鹿児島、水風呂、ちっとも冷たくありません。余裕です。3回、熱いシャワー、水風呂を3回繰り返してお仕舞にしました。

さて、家人が室内着を1着買いたいとのことで、地元の百貨店「山形屋」に夕方出かけました。創業300年になろうかという老舗です。駐車場が遠いところにあって、歩くのが面倒なので、私はクルマの中で待機することにしたので、風格ある建物に入ることはありませんでした。

買い物を済ませて、寄り道せず、ホテルに直帰。暫し部屋で休息の後、愈々1年振りの酒です。予約は18時です。ホテル4Fにある和食店は、あまり広くはなく、カウンターの奥に陣取ります。料理はコースは8,000円と10,000円の二種類。それとアラカルト。二人とも8,000円を注文し、待ちに待った芋焼酎の注文です。イメージは”黒霧島”でしたが、霧島銘柄は備えていないとのことで、相手に不足が有ろうはずのない”森伊蔵”のオンザロックにしました。

家人との取り決めで”1杯”厳守です。大振りのロックグラス八分目(氷で嵩上げされていますが)まで森伊蔵です!

家人はノンアルコールビール。禁酒解禁に乾杯です。まず一口、そっと口に含みます。そうそう、この感じ。ぐっと、飲み干します。食道をアルコールが流れ落ちます。やはり、酒はうまい。”五臓六腑に染み渡る”という表現に納得です。

前菜を摘まみながら、旅はこうじゃなくっちゃと感じ入った次第です。家人との取り決め通り、1杯に留めて、十分満足満腹の1時間半。

アルコールが入ったので、夜のジムトレーニングは無し。部屋に戻って、久々のアルコールでバタンキュー。

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