皮膚科

20230915

痛風発症時に湿布薬に被れ、その後、約2か月、治癒せず、症状も快方に向かう気配がないので、会社時代からお世話になっている新橋の皮膚科に診て貰うことにしました。私の1歳年長である先生とは、20年来のお付き合いです。この年齢になると、病院歴は自然と長くなるものですね。外用薬(2か月程度もちます)と内服薬(4日分)を貰って1,340円。安過ぎです。

今日は、都内各所が豪雨に見舞われ、新橋駅に15時過ぎに到着した頃には、雨足はピークを迎えていました。家を出るとき、勿論、天気予報は雨でしたが、外出する時点で降っていない限り、傘を持たぬ主義のまま、ずーとやって来ましたので、家人から携行するよう促されても、いつも通りに却下した次第です。

診療の予約は3時45分、現在、3時15分。最近の豪雨は、じきに小止みになるので、暫らく待つことに。駅構内には大勢の人々が雨が落ち着くのを待っています。時間稼ぎに、家人から、夕食用の弁当を言い付かっていましたので、駅構内の魚・海苔弁が看板のYで2種を購入。それでも、まだ、豪雨状態。続けて、郵便局で入金・記帳。やっと勢いが弱まって来ましたので、小走りで、駅から直線で150mの皮膚科へ向かいました。

幼い頃から皮膚が弱く、歯科と共に皮膚科とは長い付き合いです。若い頃は、夏は日焼けするものという時代でしたが、私は、日焼けすると腫れ・痛み・赤味・膿等で散々な思いをして来ました。今でも炎天下を歩くときには鍔広の帽子を被り、両肩にタオル・ハンカチ類を重ねて、その上からリュックサックを背負っています。当然、長袖・長ズボンです。裸足でサンダルではなく、スニーカーに靴下です。

地下鉄、バスを乗り継ぎ、帰宅。想像以上に旨い弁当。2,950円と、少々、値が張りましたが、十分満足です。

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