物置解体撤去

20231124

投稿したと思い込んでいた記事が、未公開でしたので、順不同となりますが、本日公開します。以下の記事は20231021に書き記したものです。

20231021

昨日、10月20日、懸案だった実家の物置2基を解体撤去することが出来ました。(他に家電リサイクルに該当する冷蔵庫、洗濯機、乾燥機、冷暖房機の処分撤去)勿論、私達兄弟二人の手に負える筈はなく、従弟とその友人 A 氏の強力な協力のお陰です。

初めての解体撤去で戸惑うことばかりでしたが、驚いたのは、フレームと四方の壁、床面、天井を固定するネジの多さです。流石、「※人乗っても・・・」の I 物置です。A 氏の道具を借りて、ネジを1本1本外す作業をしながら、果たしてこんなにも多くのネジが必要なのだろうかと疑問に思った程でした。

軽トラの荷台に大部分が納まり、幾許かにはなるとの氏の機転で屑鉄リサイクル店に運んで貰い、午前中の一仕事を済ませた後、私の赤い(この形容詞は必要か)クルマに4人が乗って、途中、氏が趣味で一人でリフォームしている戸建て現場を見せて貰ったり、午後の作業に必要な道具をピックアップしたりしながら街道沿いの高級(?)和風ファミレスでの牡蠣フライ定食代金8,000円弱を賄うことが出来ました。

午後は、若い二人(と言っても60代半ば)は、残った物置の難しい固定された床部分の撤去を、用途に適した道具で、難なく解決。今は、鉄材となった物置の残り部分と室外機、室内機(壁から外すのが想像以上に大変だった様子)、洗濯機を、再度、リサイクル店へ、そして、70代二人は軽作業。

再び、幾許かを得て、戻って来た二人は、最後に、家電量販店Kに、冷蔵庫、乾燥機を届けに向かうため、玄関前で解散。Kの料金・手数料が幾許かで賄えないときは、従弟に建て替えを依頼しました。

お陰様で、非常にスムーズに事が進み、二人には大感謝です。

今回学んだことは、

①DIY作業には良い道具が不可欠であることが、氏の多様な道具使用ぶりから見て取れました。

➁形あるものを購入する際には、処分する際のイメージを持って判断すべきということです。

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