牛乳瓶2本確保に走ります

20240409

3月末で森永乳業が瓶入り牛乳の販売を終了したことは、ニュースでお聞き及びの事だと思います。小岩井乳業は、数年前に止めています。大手乳業メーカーが次々と瓶入り牛乳の販売を終了している中、明治乳業は、変わらず、瓶入り牛乳の宅配を継続していて頼もしい限りですが、瓶入りは宅配のみのようです。

風呂無しアパートに住んでいた学生時代と、20代だった会社員時代は頻繁に銭湯で、30代以降は、偶にですが、旅先の温泉で、風呂上がりに、バスタオルを腰に巻き、左手を腰に当て、右手で牛乳瓶を唇に当て、天(多くの場合、天井)を仰ぎながら、ぐ~っと三口、四口で飲み干す時の牛乳のうまさと何とも言えない晴れやかな快感を、もう味わえないと思うと、少々さびしい気持ちになります。

数日前、このまま、何もしないでいると、二度と瓶で牛乳を飲む事が出来なくなってしまうぞ、と思い至り、”そうだ、牛乳瓶を確保しよう、数は2本”と心に決めました。

以前に記したかもしれませんが、食器洗いは、私の担当ですので、追加で牛乳瓶2本を洗うことは造作もない事ですが、課題は幾つかあります。

①1ℓの紙パックに入った牛乳を牛乳瓶に移したら、その牛乳瓶の口をどうするか。         ➁どのタイミングで紙パックから瓶に移すか。                         ③洗った牛乳瓶はどこに置いておくのか。

冷蔵庫に180~200ml牛乳瓶2本、牛乳残量600ml未満の1ℓ紙容器、補充用の未開封1ℓ紙容器の計4本が並ぶのは何としても避けたい。

これらの課題は、実際に使用を始めてから試行錯誤しながら落ち着く処に落ち着くだろうと楽観しています。

スーパーを何軒か或いは何十軒か廻って、牛乳瓶の牛乳を買うのは、なにか違う気がするので、今後の旅行の途上で、出くわした牛乳瓶を手に入れようと思います。最有力候補は、道の駅でしょうか、或いは地方の銭湯、温泉でしょうか。

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