20240917
昨日、令和6年10月1日から令和7年9月30日までの1年間有効となる東京都シルバーパス更新の手続きを済ませました。今年の更新手続きは、負担額20,510円の場合は、従来通り。負担額1,000円の場合は、これまで東京都バス協会の窓口で受け取りましたが、今年は、郵送での手続きに変更となりました。 まず、役所で300円支払って住民税非課税証明書（住民税135万円未満ならば、住民税課税証明書）を入手し、次に郵便で送られてきた封筒に同封された支払い用紙で、1000円をコンビニで支払い、そして点線から切り離した用紙と住民税非課税（課税）証明書を同封されて返信用封筒に入れ、ポストに投函します。
負担額1,000円でも20,510円でも、このパスの威力は驚異的です。一人の学生時代の友人は、いまも勤めているため、平日は、バスを朝晩利用していて、20,510円のパスが如何に優れているかを、数カ月前の飲み会で力説していました。いわんや1,000円のパスをや。
東京都にお住いの高齢読者諸兄姉、1,000円負担は言うに及ばず、20,510円負担でも、月に均せば、1,710円。230円区間を月に8回乗れば、十分、元が取れます。一度、チャレンジしてみては。
