日本橋の洋食屋

20240919

日本橋三越で開催中の「日本の伝統工芸展」に行ってみようと、昼時に日本橋に向かいました。

まずは、腹ごしらえと、以前、一度、暖簾を潜った(正しくはドアを開いた)ことのある、「レストラン日本橋 桂」で洋食を摂ることにしました。場所は、日本橋三越向かい、コレド室町1とコレド室町3の間の路地を、百メートル歩いた右側にあります。

時刻は13時過ぎ。人気店なので、店の前に2組の客。その後に並びます。待つこと5分。店内は、ほぼ満席。空いた直後の四人掛けに案内されます。奇しくも前回と同じ席。

ランチは数種類あり、この日のA(ランチ)は、烏賊煮と鶏のカツレツ(1,100円)です。連れはC(ランチ)で、ビーフとエビフライ(1,900円)。

15分待って、料理が運ばれて来ました。創業60年の老舗だけあって、胃にもたれず、食後もさわやか。烏賊煮がとても柔らかく、特筆すべき味でした。連れのライスとビーフとエビを分けて貰って満腹。二人で3,000円なら文句なしです。

満ち足りた腹ごなしに、デパート7Fの会場を歩き回って、多くの作品を観ることができました。その後、6Fでコーヒー、日本茶を喫し、締めはデパ地下で今夜の食料を買って家路に向かいました。

高齢読者諸兄姉、日本橋へ行ったら、高齢者の胃にも優しい、洋食 レストラン日本橋 桂を訪れてみて下さい。

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