新宿の不動産会社との提携解消

20240203

当ブログ方針として、固有名詞は原則アルファベット頭文字で表記することになっていましたが、文章を書き進めるのに煩わしくなる時が多いので、本日から、ブログ方針を改め、ケースバイケースで具体名表記、頭文字表記を使い分けることにします。読者を特定の商品に誘導したり、アフィリエイトはしないことは従来と変わらずです。(古物商として私の商品を紹介するときは、この限りではありません。その場合、私の取り扱い商品であることを明記します。)

さて、一昨日(2/1)、お世話になった新宿の不動産会社との提携契約を終了することにしました。会社の雰囲気は、とても良くて、後ろ髪引かれる思いでしたが、70歳となって、自由を束縛する一切のもの(この新宿の会社から具体的に束縛されたことは只の一度もありませんでしたが、『契約』していること自体がビジネス倫理上、己を束縛することになります。)から自分を解放しようと思い切りました。

最近、気に入っている『日本橋長兵衛』を菓子折りとして、支社長はじめ、在席していた社員の皆さんに礼を述べ、劇中最後に投げ掛けられたのと同じ言葉(意味として)を女子社員から贈られ、主人公 シェーンの気持ちでドアを閉め、新宿を離れました。

さて、次に向かうところは、浅草の例の床屋です。都営大江戸線蔵前で下車、地上乗り換えの途中、「松屋」の「お好み牛玉丼」650円を食し、浅草線ひと駅の浅草で頭を刈って貰い800円。賑わう浅草をぶらぶらしているときに「いきなりステーキ」を見つけ、腹にまだ余裕があったので、入店。「乱切りカットステーキ」150g1,490円。プラチナ会員1ドリンク10円特典(70歳以上は誰でも1ドリンク10円なのが、ちょっと複雑な気持ち)を使ってノンアルコールビール小瓶アサヒドライゼロ10円を注文。ライスを付けると食べ過ぎなのでぐっと我慢。

食べているうちに、体力が落ちやすい減量中の身を強く保つために、一度は諦めたダイヤモンド会員を再び目指してみるかと思い始めましたが、通算100kgまで、あと75kg食べる必要があるので、まだ決心がつきません。(多分目指すのでしょう。)なったところで、特典は殆ど今と変わりません。同行者もワンドリンク10円となるほかは、年に一度の誕生日特典の肉の量がプラチナと較べて少し多いくらいです。単に自己満足の名誉かもしれません。

台東区で、いまペイペイの20%ポイントバックキャンペーン中なので、実質1,200円の支払いでした。

満腹状態で駅まで戻る途中、老舗饅頭屋で熱々の饅頭2個をテイクアウト。400円。冷めぬよう服の内側の胸ポケットに入れて帰り、まだ温かい、昔ながらの饅頭を熱いお茶で二人で食べる贅沢。

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