代官山でゴチ

20240611

6/5(水)学生時代の友人8人が参加する飲み会が、代官山「スプリングバレーブルワリー東京」でありました。5月末にリニューアルオープンしたとのことで、入り口には祝い花が飾られていました。代官山に電車で行くのは実に久し振り。地図アプリを頼りに何とか18:30の定刻までに無事辿り着く。

会場では、既に3人がビールを飲んでいます。席に着き、まず、皆と同じ、3種飲み較べセットを注文。1杯目を飲み終える頃には全員集合。制限時間の2時間、私以外は、たっぷりと飲み(私は控えめに、つごう250mlグラス3杯)(ビールのみ、多品種、ここでしか飲めないものもあります)かつ喰らい、とても満足。個人的にも、また来たいと思わせる店です。

念のため、申し添えますと、完全断酒は丁度1年経過した2月で止めています。その後も、殆どアルコールは口にせず、旅先、宴席に限り少量のみ、嗜んでいるところです。

幹事から、「1軒目はひとまず自分が立て替え、2軒目で精算しよう」との提言。

全員の記念撮影を済ませ、一人が、ここで去り、残る七人が2軒目のワイン専門店へ。白、赤、白の3本のボトルとつまみ、締めにスパゲッティを少々。二つのテーブルに分かれて談笑。私のテーブルでないもう一つのテーブルでは、二人の間で、なにやら激論も勃発したり。大声を挙げながらもそれを楽しんでいる様子。

私も何を話したかよく覚えていませんが、愉快なひととき。

閉店の時間になって、誰もが予期していた展開になりました。なにかと申しますと、風の便りに、幹事が宝くじに当たったらしいということは聞いていて、1軒目で本人から当選金は2000万円。20年間、年2回ジャンボ宝くじを毎回3万円買い続けてきたことを知りました。「継続は力なり」が将に当てはまります。

私の周囲で、宝くじの高額当選者は初めてです。(普通は、当たっても黙っているだろうと思いますが、彼は周りにどうしても言いたかったようです。)宝くじに関しては、私は「買う派」です。とはいっても、年2回、年末ジャンボ、サマージャンボ 連番3,000円分のみ買っています。とはいっても、買い忘れることの方が多いのですが。

案の定、支払いは彼と確信していたので、有り難くごちそうになった夜でした。

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