20251009
身辺多忙により、暫く途絶えていたブログ投稿を再開します。
70代の高齢者が身辺多忙とは異な事と思われるかもしれませんね。お分かりの方もおられるかも知れませんが、資格試験三銃士がやっと10/5に終了しました。
具体的には9/16国内旅行業務取扱管理者試験、9/28FP1級口頭試問実技試験、10/5英検1級一次試験です。
感触はどうだった?
一言で申しますと、”人生、舐めていた”です。
9/16は、5分5分(多分に楽観的)と思うようにしています。
9/28は、下駄を履かせて貰ってギリギリか。
10/5は、解答速報と照らし合わせてアウト!
”一つの資格試験に集中しようとは、あなたの残り時間を考えると悠長過ぎやしませんか?”との耳元の囁き(7/2のFP1級学科試験合格が判明し、”よし、口頭試問に集中するぞ”との私の決意に対して)に従って、3つの試験を同時期に受検しましたが、これはこれで良かったと思っています。1つに絞ればうまく行ったとは限りませんから。
英検解答速報を確認して、直ちに『2025年英検1級過去6回全問題集』¥3,190 をAmasonで発注しました。また、一昨日、”でた単”アプリ”¥1,200を購入しました。(私の本気度を分かってくれましたか?)次回の英検試験は、2026年1月26日です。
3日前には、11/23に開催される日本史検定2級(受検料7,000円)の申し込みを済ませたばかりです。(人生、舐めてますでしょうか?)
ここで、読者の皆さんの疑問にお答えします。
なぜ、かくも資格試験を受け続けるのか
一つの理由は、来年8月の全国通訳案内士一次試験の為です。
この試験は、科目数が多いのですが、試験科目免除制度というものがあって、
国内旅行業務取扱管理者試験合格で、地理が免除。 (第3種旅行業者になるには必須条件。) 日本史2級合格で、日本史が免除。 英検1級合格で、英語が免除。
上記3科目が免除されれば、一次試験では、「一般常識」と「通訳案内士の業務」の2科目だけで済みます。一次試験を確実にクリアするためにも免除制度を最大限に利用したいと思った次第です。
一次試験を通っても最難関の二次試験口頭試問が待ち受けています。(5年前は、1次は合格し2次で苦杯を舐めてしまいました。)
10月末には、三つの試験全ての結果が判明していますので、ご報告致します。