サングラス、やっちまったぁ、大人買い

20250707

一昨日7/5、先日6/29、無印良品で購入したサングラス、もともと、7/1投稿の通り、もう1個同型(ウェリントン型 黒)を買い足すつもりでいましたが、余りに気に入ったので、更に別デザイン、当然990円の値下げされている商品限定で、ボストン型の色違い(黒、グレー)も1個ずつ、即ち計3個を買い増そうと、一人(二人では、ストップが掛かるだろうと思っていました)で先日の店舗に行きました。

3F売り場の端のサングラスの棚に向かいます。1,990円の品揃えは豊富ですが、990円に値下げされた商品の数は、先日よりもぐっと少なくなっています。

ウェリントン型の黒は、10個未満、ボストン型黒も10個未満、しかし、ボストン型グレーは4個しかありません。

(990円の)残りの数がすくなくなったなぁと思いながら、まず、当初からの既定路線ウェリントン型黒1個を右手に取り、それを左手に持つカゴに入れます。続いて、ボストン型の黒1個とグレー1個をカゴに入れます。これで計画通り3個、2,997円。安い。これなら紛失しても、壊しても安心。

ここで、すぐその場を立ち去れば良かったんだが・・と、思わないではありませんが、残り僅かな数・・・。 やはり、お買い得だからなのだな・・・などと思いながらその場に立ったまま、サングラスの棚を眺めています。

そのとき(精確を期せば、エスカレーターで昇って行く途中から、”こうなるだろう”と半ば予期していました。『1ダースなら安くなる』(高齢読者諸兄姉、この言葉は、どこかで聞いたことがあるのではないですか。私は、長い事(35年くらい前まで)、「1ダース(即ち12個)まとめ買いすれば、1個当たり単価が低くなって得だ!」という意味(勿論、この解釈も間違いではありませんが)だと理解して来ましたが、(言葉の由来として)正しくは、実話に基づいた米国映画(1950年)で、”12人の子供と両親のファミリーストーリー”のタイトルです。(まだ観ていませんが、アマゾンプライムビデオで観られるようですので、近々、観るつもりです。)

              ”よし!1ダース買おう!”

”やはりなぁ、病だな”とニコニコしながら、棚に3個を残すのみとなったグレーのボストン型3個全てをカゴに入れます。次に、黒のボストン型を2個、最後に、ウェリントン型4個で計9個、初めに3個ですから、これで総計12個=1ダース達成!  ——– のつもりでいたのですが、どうやら数え間違いをしていたようで、会計時にウェリントン型を1個余計に取ってしまったことが判明。結局そのまま13個購入と相成りました。

ここにレシートがあります。紙袋7点含め、合計12,940円(消費税込み)

大人買いとしては可愛いもんだと思います。

勿論、私一人では使い切れませんので、洒落が分かる人間にプレゼントしようと思っています。

高齢読者諸兄姉、繰り返しますが、990円サングラス、お奨めです。(昨日、無印良品ネットストアで確認した処、ボストン型グレーは在庫切れのようでした。)

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